黄砂とは?pm2.5との違いは何?どんな影響や症状があるの?時期は?

黄砂に吹かれて聞こえる歌。そんなロマンチックな演出があればいいですが、残念ながら黄砂に吹かれても空はどんよりしたり、洗車したての車もきなこ餅状態になるほど黄砂化粧に包まれますね。

また、pm2.5もマスクが売れまくり、いろんなお店で売り切れ続出というニュースも耳に新しい事ですよね。

そこで、今回は黄砂とpm2.5は何の事をいうのか?違いは何?といった部分をメインに書いていこうと思っています。

他に、黄砂やpm2.5が人体に与えるであろう影響や、症状についても書いておきます。

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黄砂とは?pm2.5との違いは何?

黄砂ってのは、黄色い砂。

黄色い砂がどこからやってくるのかというと、中国を中心とした砂漠地帯の砂が砂嵐などにより、巻き上げられて偏西風に乗って日本までやってくるです。

で、黄砂とは昔から歌などに使われていたみたいで、言い方はいろいろあって私自身あまり馴染みのないものを書いても意味がわかんないので、「朧月夜」や「春霞」を挙げておきますね。

これらは、季節を表わす「季語」というもので春を表わすのに多く取り入れられてきました。
でも、すべてが黄砂というワケではないみたいですけどねw

ま、昔の人からすれば月夜の晩にかかる霞が、まさか「中国あたりから飛んできている砂漠の砂で、偏西風に載って来たんだ。」なんて考えもしなかったと思いますけど。

ここら辺りは日本人の情緒あふれる表現を見習いたいものですね。

私は大阪に住んでいるのですが、どうやら東京などでは観測されるのも稀なようですし、北海道ではほぼ見ないと聞きますね。

黄砂が来ていると明らかにわかるのは、晴れていれば太陽燦々の良い天気なのに映画か漫画のように、悪い何かが登場するんではないだろうかと思ってしまうぐらいに何だか薄暗い景色になります。

黄砂が来だす初めの頃には、毎年「あれ、まだ寝ぼけてる?」ぐらいに霞みますからねw
これぐらいはっきりと黄砂が来ると目はショボショボするし酷い時は喉も痛くなります。

何と言っても「砂」が舞っているのですから当然と言えば当然かもですね。

こういったのが「黄砂」

次に、pm2,5なんですが。
これについては、「黄砂のように砂漠の砂」といった括りはない模様で「粒子状物質」というのがあり、その中でも影響度を量る基準として大きさ別に分けたのが「pm2.5」であり大きさも、1ミリの1000分の1でμmと表記されているのは、知っている人も多いでしょう。

pm2.5は2.5μmの粒子の大きさの何かって事になります。
ちなみに、pm2.5を日本では「微粒子物質」と言うそうです。

ただ、なんでもかんでも2.5μmのものをpm2.5というのか、というとそうではなく人体への健康などに関する影響を与えるものとなります。

なので、2.5μmの黄砂はpm2.5として間違いないでしょうけど、2.5μmの水滴があってもそれはpm2.5とは言えないと考えればいいでしょうね。

黄砂やpm2.5が与える影響や症状について

黄砂による影響としては、前述したものもありますが、空気がかすんで黄色く見えたり、車が砂ほこりをかぶったようになったりしますよね。

黄砂って意外にも落ちにくいもので、変にこすったりするとキズがついたりしますので洗車するのに注意が必要になりますが、農作物にかかったり、ビニールハウスに積もる事で太陽の光が遮られて日照不足となったりと被害が大きくなる場合もあります。

人体にも無害ではなく、個人差はあるものの黄砂によるアレルギー反応が出てしまったり、花粉症であれば、同様にアレルギー症状が出始め、花粉症が酷くなったと感じるケースもあります。

黄砂が砂漠の砂と言っても、中国あたりから風で流されて飛んでくるぐらいですからいろんな付着物もあるでしょう。

それを考えれば、ぜんそくを持っている場合であればなお注意は必要になりますし、普段特に悪いと感じることがなくても、目が痛くなったり、のどが痛くなったりと、普段では感じない異常を感じる場合も黄砂の影響が出ているのかもしれませんよね。

続いて、マスクの売れ行きを左右しているpm2.5ですが、こちらも健康への影響は出るものになりますし、大気汚染を考えれば地球環境へ影響を与えていることになりますね。

2.5μmと1㎜よりも1000分の1も小さい物質なので、目で追う事は難しいでしょうし体内に取り込んでしまっても「あっ、今pm2.5飲んでしまった…」と感じ取れる人も皆無に等しいと思います。

たまに流れるニュース映像では、それこそ空気がかすむほどの中に突入していけば間違いなくいくらかは吸いこんでいる事になりますが。

pm2.5をあえて基準にしているのは、それぐらいに影響のあるものと判断したからだと思うんですね。

pm10という基準は既にあり、こちらは研究も進んでいるようですが、pm2.5に関しては後進ということもあり、これからってところは否めませんので、pm2.5にはマスクやゴーグル着用で対策をという感じですね。

どちらにしても、小さいから少ないからといっても、長い期間体内に取り込み続ければいずれ健康被害は出てくるでしょう。

その上に、黄砂もpm2.5も人間が便利な生活をしたいばかりに、自然を破壊し続け環境の変化をあえて作りだしてしまった結果なのかもしれませんよね。

黄砂は特に砂漠化が広がる事で、黄砂の広がる範囲、量は今後増え続けるような気がしてなりません。


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黄砂 やpm2.5の時期はいつごろ?

黄砂が起きる原因は、発生する地域で起きる砂嵐によって巻き上げられ、巻き上げられた砂が偏西風に乗って移動してきます。

他にも、黄砂の元となる土地の状態など、大気と大地の条件が上手くそろって初めて黄砂が発生すると考えられていて、何故か春に黄砂発生の条件が多く整うんですね。

なので、黄砂自体は春だけに限らず違う季節でも起きているんですよ。
時期を問わず発生するのは、pm2.5と同じですが、pm2.5の場合はあえていうなら「人の手」によって発生していますので、減らそうと思えば減らせるものですね。

極端な話、この記事を書くのに使っているパソコンをはじめ、人に便利であって自然環境に必要のないものを減らせば、自然とpm2.5も減るのではないかと持論を展開してみますw

でも、いきなりそんな風になっても対応できませんし、今より不便になっていくのもどうかと思いますので、問題に取り組んでおられる方々は日々研究を重ねてくださっているのだろうと思います。

まとめ

黄砂は砂で、pm2.5はちっちゃい物で健康に影響の出るモノと思えば間違いにくいかもですね。

でも、どちらも吸い続ければ人体に大きな影響を及ぼすのは間違いなさそうなので、出来れば無くなって欲しいものです。

黄砂もpm2.5も、時期を問わず発生しますが、黄砂の発生する条件として春が一番条件が整いやすい季節なんですね。

温暖化が進み、化石燃料に頼っている今ではどちらも無くすにはまだまだ先となりそうですね。

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