七夕の由来と短冊の意味は?織姫と彦星と天の川はどこ?

物心がついたころから、七夕には短冊に願いを書いて飾るもので、織姫と彦星が年に一度会える日なんだとなっていたのですが、そもそもなんでそうなったの気になりません?

天の川って、一年かけないと渡れないぐらいに大きな川なのか?とか、二人が会える日にお願いをしたら叶うのか?とか。

だいだい、織姫と彦星ってどこよ?天の川って何県にあるの?
なんてあたりが気になりだしたら読んでみてくださいね。

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七夕の由来と意味は?

七夕は、日本古来より季節の節目に行う行事の一つでした。また、「乞巧奠(きこうでん)」という裁縫の上達を祈願するお祈りの行事があったんですね。

その二つと、中国に伝わる「織姫(おりひめ)」と「彦星(ひこぼし)」の七夕伝説が合わさり、七夕となっていったんですね。

現在では、本来の趣向よりも離れていっているようですが…。

で、節目の行事としての七夕は「五穀豊穣(ごこくほうじょう)祈願」ですね。
そして、「乞巧奠(きこうでん)」というのは、【お供え物をして、神様に上達を願う】ということです。

何の上達を願うかというと「裁縫・手芸」です。

この乞巧奠も中国からのものですが、日本にも「棚機津女(たなばたつめ)」という伝説があり、織物を織る女性が登場するんですね。

棚機津女も神様が着るような織物を織っていたんですよ。

そこに、七夕伝説の織姫も織物を織っていたというのが、日本と中国の伝説がまじりあい、よりロマンチックな演出となり、行事として盛んにおこなわれてきたんですね。

やっぱりね。織姫と彦星が年に一度しか会えないってのが、なんとも話になるじゃないですか。

二人が出会うまでは、織姫は機織りに、彦星は牛飼いに一生懸命だったのに、結婚してからというもの二人の時間が楽しすぎて、ついつい、お互いに仕事を怠けてしまい、神の怒りを買ってしまった二人は引き離され、年に一度しか会えない。

冷静に考えれば「そりゃそうでしょ」とならなくもないですが、それぐらい仲が良い夫婦でも時としてきちんと、けじめは持たないといけないとか、一年に一度会う為にお互いそれまでは、自分の仕事に一生懸命に働く。

なんか、思い当たる部分も出てきそうなものです。
こういった辺りは、思わず考えてしまうところだったりしますね。

…。ちょっと話がずれましたねw

んと。

そんな織姫さんは、神さまが着るぐらいに素敵な織物を上手に作っていたということで、裁縫や手芸を上手くなりたいと思う女性達にとっては憧れの的という存在だったのでしょう。

そういった思いから、織姫に祈りをささげる風習が生まれてきたのだと思います。

七夕の由来や意味としては、こういった流れになるのですが、昔ながらの風習で行うところもあるようですが、どちらかというと「織姫と彦星」のいわば「ラブストーリー」に重点が置かれる事が多いようですね。

日本では、笹飾りに短冊を書いたりしますが、中国などでは、日本でいうバレンタインのような日になっているようですね。

また、七夕の時期には雨の日が多く、なかなか天の川をキレイに見る事が少ないのですが、7月7日に降る雨として「催涙雨(さいるいう)」というのがあり、催涙雨が降ると、織姫と彦星が天の川を渡れなくなり、二人が流す涙雨になぞらえる事もありますが、韓国では7月7日に雨が降れば、それは二人が出会えた嬉し涙で、その後に降る雨は、別れの涙としていたりと、捉え方も違ってて面白いですよね。

ちなみに、7月6日に降る雨は、織姫に合う事を楽しみにしている彦星が牛車を丁寧に洗車している雨だとも言われています。

「デート前にキレイにしなきゃ」なんて言いながらかもですよね♪

話が、途中脱線気味で申し訳ないですが、七夕の由来は日本古来の季節行事と伝説、中国の伝説が上手く混じり合ってできた行事となります。

また、意味に関しては「裁縫や手芸」が上達しますようにとお祈りをする事になります。

七夕飾りに短冊に願いを書く意味は?

笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るすのは、子どもの頃に経験されていると思います。

では、どうして笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るすのでしょう。

竹は、成長が早いし、冬であっても余程の事がない限り枯れないといったような、生命力の強さがあり、葉には強い殺菌力があるとされ魔除けにも利用されるていて、古くから神聖なものとして扱われていたんですね。

ですので、竹は古来より神聖なものされていたので、願い事をしたりお供えをしたりするのにも利用されてきました。

こういったことから、神聖な竹の葉(笹の葉)に短冊に願いを書いて吊るすようになってきたんです。

そして、短冊に願いを書くのは「字がうまくなりますように」といったような意味があり、折り紙などで作る、ひし形の飾りやあみ飾りには、「裁縫が上手になりますように」という意味があります。元々は布飾りや飾り糸を使っていました。

ちなみに、スイカなどの果物などを飾るのには「豊作」をお祈りする意味があります。

また、本来は短冊に書く願い事というのは、「裁縫」「手芸」といったような芸事を書くというのがあったんですよね。

願いが叶うかどうかは…。

天の川に聞いてみましょうw


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織姫と彦星と天の川はどこにあるの?

織姫は、琴座のベガという星で、彦星はわし座のアルタイルという星になります。

天の川は「ミルキーウェイ」とも言われ、どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、月の灯りでも、市街地などの灯りでさえも見えなくなるほどなんですね。

この天の川の正体は、たくさんの星の集まりなんですよ。
地球のある銀河を天の川銀河といい、私たちが銀河を内側から見ている状態となっているわけです。

ちょうど天の川が、ベガとアルタイルの間に川のように流れているように見えるのです。

ただ、七夕の日には雨が多く、私自身も天の川を実際に観た事はありません。
いつも見るのは、プラネタリウムや早見表だったりしますw

でも、琴座のベガ、わし座のアルタイルはどちらも一等星といって一番明るい星なので肉眼でも十分に確認することができます。

ベガとアルタイルを見つけるには、夏の星座の代表とも言えるさそり座をまず見つけます。
さそり座は、南の方角の低いところに明るくて赤い星が見えます。

それがさそり座の、アンタレスという一等星で、アンタレスを中心に「S字」の形をしているのがさそり座になるんですね。

さそり座を上の方にたどっていくと、明るい星が3つ見つかると思います。
それぞれ、右側にあるのが、琴座のベガ、左下に見れるのがわし座のアルタイルとなります。

もう一つ残った真ん中上の星が白鳥座のデネブとなり、この3つの星を繋いだ三角を「夏の大三角形」というんですよ♪

七夕の前でも、天気がよければ織姫星(ベガ)も彦星(アルタイル)も見れますので、一度見てみてくださいね。

まとめ

「星に願いを」なんて言葉が思わず出てきそうになりますが、七夕ってそういう風になりますよね。

でも、実際は願い事というのは織姫のような裁縫上手になれますように、という願いという事であって、七夕の由来や意味を知ってしまうと、違った願いをするにはちょっと本来の意味から外れてしまう感じがありますよね。

といっても、一年に一度幸せな時間を過ごせる二人にあやかって、願い事の一つぐらいしてもいいですよね♪

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