接客で素晴らしい対応をされ、物凄く感動してプロだと思った話

接客業って難しそうだけど、この人は「プロだな」「職人だな」と思えるような人に出会ったんですよね。

自分が、そんなに偉い訳でもなく接客業に精通しているわけではないのですが、接客業にかかわらず、仕事ってこういう風にしていくといいんだろうなと感じる部分があり、もしも、接客業をしていて上手くいかないなと感じている方へ、何かの発見になればと思います。

スポンサードリンク

接客で素晴らしい対応をされて感動しました。

先日、区役所に行ったんですよ。
これは、「個人番号カード」を取りに行きました。

ここが、スムーズに行ってれば今回、ここまで接客で感動して帰ってくることもなかったのかもしれません。

で、区役所って平日は仕事している時間と同じような時間帯にしか空いてないので、休みを取っていくことになるじゃないですか?

休みをとっても有給つかんので、休みたくないけど「個人情報」を笠に着るかして、取りにいかないといけないんですよね。

もうここで「面倒くさいな」とか「エラそうに」とか思ってしまってるんです。

ウダウダ言っても仕方ないので、区役所が開く時間に行ってスグ帰ってこようとしてたんですね。ちょうど他の用事もあったんでついでに済ますかと。

早速行ってみるとだった広い部屋に、残念ながら一番乗りではなかったけども「おはようございます!」って元気に入室。

「個人番号カードの件で…」というとスグに対応してくれて、記入事項を記入していたんです。

そしたら「システムのエラーで機械が動かないのでカード発行ができません」と。
「大変申し訳ないのですが、しばらくお待ちいただくか、郵送で…」とかなんとか。

「何してんですか」と。「配送できるんですか」と。

元々、マイナンバーについてはあまり良い印象がない上にこんな事になると、ますます不安になって仕方ないです。

ついでに言うと「郵送できるんなら最初からそうしてくれ」なんですが、受付の人に言っても仕方ないので、さっきした元気な挨拶も消し飛ぶほどテンションだだ下がりで帰宅しました。

で、翌日に電話があり「発行したカードの不具合が出たので、再発行するので時間が欲しい」と。

「…。」もう好きにしてください。って感じですw

ま、これはこの辺にしておいて。
こんな事があって気持ちも若干へこみ気味だったのですが、別の用事で携帯電話の契約に行ったんですよ。

家電量販店に入っている、携帯ショップへ。
でまた、契約しようとしているのが、あまり良い印象を持たないキャリアだったし、さっきの事もあったので、余計にテンション落ちてきましたw

そういえば、携帯の契約しに行くときに決めてたことがあったんですね。
「必要のない説明は、省けるなら省いてもらおう。省けないなら重要な部分以外は説明されても、よくわかんないから、店員さんには悪いけど聞き流しておこう」と。

これも、各社クレームに繋がったりしても困るし、実際に聞いてなかったら困る説明もある?だろうからしなきゃなんだろうけど、とにかく説明がマニュアルどおりというか、わかりにくい。

だから、できれば「聞いてないとか言わんから短時間で済ませて」というつもりだった。

そんな気持ちでお店にいったら、対応してくれたのがお姉さん♪
うん。ここでちょっとテンションもどる単純な私w

でも、説明聞くのも面倒なんで、聞き流そうって感じでした。

早速、希望する機種を伝え在庫の確認をすると「ありますよ」とのことなので、契約スタート。

最初は、どこでもあるような料金プランの説明や、オプションの説明。
「あぁ、始まったか…」と思いながら聞いていると、なんだかわかりやすいんですよね。

お姉さんの説明が。
お姉さんという先入観かもしれないけど、今までの説明の仕方とは何かが違う。
だけど、何が違うかわかんないだけど、耳に入ってきやすいというか。

ここで、「プロだ」「職人だ」と思わせるような行動に気が付きました。

携帯電話の説明とかでよくあるのが、料金の説明なんかでメモ書くじゃないですか?
「この料金に、このオプション料金が追加されて、キャンペーンでこれだけ割引があって…」とかいうの。

それをね、全部自分の方向に向けたまま、書きながら説明してくれるんですよ♪
要は、店員さんからしたら逆さまの文字を書きながら説明してくれるんです。

これには驚きました!
「え、え…!」ってなりましたもん。「そんな事できるんですか」言いましたものw

少し照れながらもにっこりした笑顔が素敵でしたw

その後も、説明の度に逆文字で解説してくれる店員さんに「ほんとにスゴイですね」って、説明よりもそっちの方に感心してしまいましたよ♪

で、あまり気になったので聞いてみたら店員さん曰く「他にも接客が上手い先輩は、たくさんいます。でも、先輩たちの接客を見ている中で気付いたんです。」と。

店員さんが書く。お客さんに見せる。
この繰り返し、違和感を覚えていたらしく「これだっ!」と思ったんだそうです。

確かに店員さんが書いている間、覗き込んでまで見ようと思いませんし、見えると言えば見えます。でも、お客様の方向に向いたままなら、メモをクルクル回す必要もなく、そのまま説明も続けられる。効率いいですよね♪

スポンサードリンク

また、逆文字もキレイな字で、正直私よりも綺麗な文字を書かれていました。
今の状態になるまで、練習はかなりしたようですし、賛否はあるかもですが、悪い言い方をすればお客様を練習台にして(もちろんお願いをしてOKを貰ってから)練習したそうです。

もうね、このあたりで「お姉さんプロですな」って口から出てましたよw
だいたい、こういった説明ってマニュアルでもあるんだろうなと思わすような説明のされ方しかしません。

逆にお客さんも、聞き流している人も多そうだし周りでも大して聞いたって人いませんので、それぐらいでも大丈夫なんでしょう。後は聞かれた事にきちんと返答してもらえれば、文句ないですしね。

ところが、この人は違ったんです。
出来る先輩をしっかりと見ている中でも、ちゃんともっと先の、接客の姿と言えばよく言い過ぎでしょうかw違和感として捉えていて、しっかりと答えを見つけて行動に移している。

ここは、ほんとに感動すら覚えました。

一般的に仕事ができて当たり前というのは、一通りの仕事の流れを把握して、その上で、きちんと行動できる事だと思っています。

そこから先は、本人の向上心でしかないと思っているんですね。
なので、こういった違和感を感じたり疑問を持ったりすることはスゴク大切なことで、更には答えを見つけて、行動するってのは結構大変な事なんです。

また、私が今回そのやり方に感動したからいいものの、逆に感動しない方もいることでしょう。(少ないとは思いますが)

ですので、そういった方達に感動とは言わないまでも納得してもらう方法を探すようになる。これが、「一生勉強」な意味だと捉えています。

ちょっと脱線しましたが、戻しまして…。

その後も、終始感動して「ほんまスゴイなw」を連発してたので、いい加減お姉さんも面倒になったのではないかと思いますw

で、タブレットもついでに購入したのですが、これもまた、ナイスな解説に参りました。
元々、どっちでもよかったのですが、おそらくタブレットの説明となると、機能だったりとか、ありきたりなとこしか言わないと思うんですね。

でも、今回のタブレットの説明には、店員さん本人が実際に使った感想としてタブレットについて説明してくれたんですよね。

何かものを購入しようと思った時に、「口コミ」って見ますよね。
「本人が使ってどうだったのか」って部分。ここを上手く使われてしまい「一緒にお願いします」って言ってましたw

タブレットに関しては単純に「旨いなw」と思ったものの、全般を通してやっぱり今までにない説明のわかりやすさありました。

購入したら、まず何をすればいいのか?オプションのここは要らないのであれば、解約しても問題ないとか。などなど。

おおよそ、感じるであろう「これって何?」な部分を的確に説明してくれたので、ほんとに「上手い」と思ったんですよ。

で、聞いてみた。
「説明が上手いって言われませんか?」って。

お姉さんは、最初謙遜して「もっと上手な先輩もたくさんいますよ♪」といいながらも
「以前、自分が(店員さんの事)携帯を購入したときも、説明されてもチンプンカンプンだったんですよ。」

「だから、なるだけ自分でもわかるような説明をしないと、自分がわからなくなりますからw」

なんという素晴らしい答えだろうと思いましたね。

「あんた何様??」なんて言われそうですが、ホントにそう思ったんですよね。

確かにそうです。
「自分自身が解らない説明を受けた体験をもとに、わかりにくいから自分でもわかりやすいように説明しないと。」

そう感じるあたり、もう職人でしかないですw

接客が好きだと言ってたので、好きな仕事をするためにどうしたらいいのかが、自然と理解できるんでしょうね。

冗談で「そのうち店長になれそう」っていったら、「wwでも、そうなったら接客するのが減るりますからねw」って言ってましたよ。

うん。こういう人は、接客として居てて欲しいなと。
でないと、好きな接客もできなくなるしね。

そうこうしてる間に、契約終了となったんですが、今回ほど気持ちよく、わかりやすく説明を受けた事は初めてでした。

ホントは、「お礼に何か…」なんてキザなことの一つでも言えれば…。面倒ですねw
ですので、ちょうど出してもらっていた缶ジュースが空になってたので「すごくいいものを見せてもらったので、このゴミ上げますw」っていったら、「ちょうど欲しかったんですよ~ww」って返してくれるナイスなお姉さん。

店を出る時に、あれだけ深々とお礼したのも初めてでした。

まとめ

ちょいと長かったかもですが、いかがだったでしょうか?

今回の店員さんの場合は、接客が好きだったということもあり、前向きな姿勢だったのかもしれません。

でも、「体験からでも、伝えることは可能で、感動までする人も居る」ということです。

感動した私が変わってるのかもしれませんけどね。

ですので、普段何気なく受けている接客に違和感や疑問を感じたらチャンスです!
「何に違和感を感じたのか?」「疑問の答えは?」ってあたりを突き詰めていけば、飛躍する光が見えるかもしれませんよね♪

スポンサードリンク

おすすめ記事

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す





*

関連記事

noimage
格安simをスマホセットで購入した方がポケモンも安心してできそう
noimage
技術の日産の新しいエンジンを発表!で、「VC-T」って何?
休日の過ごし方は、自由なんですよ
ル・マン24時間レースが始まると脳裏をよぎるのはあの国産車
自転車保険の加入義務化が大阪でも始まります
noimage
2016年あけましておめでとうございます
何でも炭酸にできる魔法の道具があるらしいと最近知った
noimage
noimage
ものづくりを仕事にすると、得られる楽しみと不安
noimage
小型のドローンが昆虫型ミニドローンになって登場

Menu

HOME

TOP