円高・円安をわかりやすく簡単に。で、結局どっちがいいの?

新聞や、ニュースを見ていると毎日のように「円高・円安」という言葉を見たり聞いたりしますよね。でも、実際のところ「何のこと…?」となっている方も多く居るかと思います。ややこしくなる原因もありますし「今さら」と思ってなかなか聞けない事もありますよね。そこでできるだけわかりやすく簡単に解説みようと思いますので、参考にしてみてくださいね。

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円高と円安とはどういうことを言うの?

円高と円安は、知らなくても一度は耳にしたり見た事のある言葉なんだけど、その意味をしっかりと把握している人ってのは意外に少なかったりもしますね。

円高や円安というのは「世界から見た円の価値」と思ってもらうといいですね。
日本に住んでいて、日本で買い物をする限りは「1円は1円」ですし、「100円は100円」ですよね。

こんなことは当たり前なのですが…。

「1ドル=112円」

こんな表示は、よく見ますよね♪
これを「円相場」と言いまして。

世界を基準に考えたとき、「ドル」が主役となり、上記の場合だと「1ドルの物を買うには、112円払わないと買えない」って事になります。

ここまで大丈夫ですか?
ややこしくなりそうだったら、慌てずゆっくり考えながらでもいいので読み進めてくださいね。

で、ですね。

例えば、昨日「1ドル=112円」だったのが、今日は「1ドル=120円」になったとします。
この場合は、円高になるのか円安になるのかわかりますか?

112円が120円になったのだから「円高」と思ってしまうかもですが(これが、ややこしくさせる大きな原因なんですよねw)、これは「円安」になるんですよね。

何故かというと、「世界から見た円の価値」だからなんですよね。
昨日まで112円で買えたものが、今日は120円払わないと買えないって事は…。

「円の価値が下がっている」となり「円安」となるんですね。
スーパーでも、1玉112円のキャベツが今日は120円になっていたら「キャベツ高っ!」って思いますよね?

決して「円、高っ!」とは言わないハズです☆

ここまでは、OKですか?

じゃ、今度は逆に昨日まで「1ドル=112円」だったのが、「1ドル=100円」になったとします。この場合は、円高と円安のどちらでしょうか?

そうですね「円高」です。「1ドルという世界の基準を決める、いわば商品が100円で買える」ということですから、円の価値が上がっていると考えればいいですね。

これが、「円高」と「円安」になりますが、ご理解いただけたでしょうか?

ここまでご理解いただければ、次は「どっちが得か?」ということになりますよね♪
次はそちらを見ていきましょうね。

円高と円安はどっちがいいの?

円高と円安でどっちがいい?という所は、「輸出・輸入」が関わってくるのですが、ちょっとややこしくなりそうなので、海外旅行の経験がある方であれば、「紙幣の両替」が一番わかりやすいかと思います。

わかりやすく「アメリカに海外旅行」で考えてみましょう。

アメリカに行ってお土産を買おうとしたらドルがいりますね?(カードだから関係ないとか言わないw)

その際、円をドルに両替する必要があります。
ここで「1ドル=112円」が、また出てきます。

両替をする前日に「1ドル=112円」だったのに、両替をする日には「1ドル=100円」になっていたとします。

すると、両替をする前日は、「100ドルに両替するには11200円必要」だったのに、両替の当日には「100ドル両替するのに10000円でできた」となるので、1200円お得に両替できましたね。

「円高」がメリットとなるのに、簡単な説明をしようとするとこうなりましたが、大丈夫ですか?

じゃ、次に円安の場合は…。

アメリカから帰ってきてドルは必要ないので、また円に両替しようと思います。
この時、円相場は「1ドル=120円」だったとします。

ややこしくなってきましたが、焦らずにですよ☆

100ドル残っていたので、全部を円に両替したら「12000円」になって帰ってきました!
「あれっ?アメリカに行くときは、100ドル両替するのに10000円だったのに…」って思いました?

そう思ってもらえたら、ほぼほぼご理解されている事と思いますよ♪

そうなんですよねw
帰ってくるときは円安になっていたので、日本に帰ってきた時に両替したら、思いのほか多くの円が返ってきたという事です。

これが、円安のメリットとなります。

ここまでご理解できているのであれば、ここまでの例え話を「輸出と輸入」に置き換えればいいだけです。

アメリカに行ってお土産を買うために両替は「海外の商品を日本に持ち帰る」ので【輸入】となりますし、ドルを円に両替するのは言って見れば「ドルを売る」ってことですよね。

ですので【輸出】と考えることができますね?

んと…。

アメリカ旅行に行ってお土産を買う=輸入/円高で得をした♪
日本に帰ってきてドルを売る=輸出/円安で得をした♪

ここまではOK?

Okなら「円高と円安どっちがいい」の答えは、「どちらでもない」って事になりますよねw

厳密に言うといろんな経済効果の影響などもあり、どちらかというと日本国内でみれば「円安のがお得♪」といった感じにもなりますが、今回は円高と円安の解説であり、どっちがいいかといえば、個人で見るのか企業で見るのか国で見るのかで変わってくるんだということを、なんとなくでもわかっていただけたらと思います。

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まとめ

円高と円安について説明する時って、「円の価値」を伝えるのが結構大変で、この記事でも上手く伝わったか正直不安です。

海外旅行に行かれる方も年々増えてきてますので、両替が解りやすいかと思ったのですが、いかがだったでしょうか?

もしも、「まだ、イマイチわかんないや…」と思われたら、ご遠慮なく問い合わせフォームよりお知らせください。

わかるまで、伝えさせていただきます。
ただし、ご理解されているのに「わかんなぁ~い♪」は勘弁してくださいね☆

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