ジカ熱対策に期待が持てる?マイクロソフトが蚊取り器開発

マイクロソフトといえば「Windows10」で世間を騒がせましたが、今度は「ジカ熱」対策として新しい蚊取り器を開発し試用が開始されます。

残念ながら、日本ではなくマイクロソフトのお膝元であるアメリカでの試用なのですが、どんな結果がでるのか楽しみですよね。

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ジカ熱対策の、蚊取り器ってどんなの?

今回、マイクロソフトが開発し、試用される蚊取り器はどんなものか気になりますよね。

蚊取り器に入った(捕獲した)蚊の、捕獲した日時、湿度、光度を記録。
蚊は二酸化炭素によって、蚊取り器に誘導される仕組み。

今までは、ジカ熱などの感染症が蚊を媒介していることはわかっていたものの、発生時期は正確にはわかっていませんでしたが、この蚊取り器を使用することで、発生時期などを読み取る事が可能になっています。

今のところ、発生時期の特定を優先した機械になっていますが、今後は蚊取り器に入ってきた蚊に赤外線を浴びせ、反射具合で種類を判別できるようにしたいと考えているようです。

その際には、感染症の原因となる蚊と分かれば、自動的に蚊取り器内の扉が閉まり蚊が出られなくなるようになります。

実は、蚊には3600種類以上の種類があるんです。
でも、ジカ熱、デング熱、西ナイル熱などの感染症の媒介となる種類は、ごく一部だという事です。

正直なところ、蚊のように小さい虫の蚊取り器よりも、感染症のワクチンなどの特効薬が先に開発されて欲しいところと思ってしまいます。

それでも、感染症を媒介する蚊の発生時期が分かれば、対策もしやすいという考え方もできますね。

ただ、この蚊取り器はおそらくまだまだ試作段階でしょうから、蚊取り器一台あたりの値段も相当なものになっていそうですし、一般的に普及するのは先だと思います。

現在は、ドローンを使って地形などを調べ蚊が集まるところを特定して設置場所を決めていくそうです。

ちょっと嬉しいニュースではあったのですが、現状では○ープや○ーマットの方がいいかも。もちろん蚊取り線香も必需品であることは言うまでもありませんけどね。

マイクロソフトが蚊の研究?

てっきり、同じ名前の会社が…。と思った事もありましたがそれはありえないので、やっぱりマイクロソフトが研究していたんですね。

今回の蚊取り器の開発を始めたのは、2015年だそうです。
ちょうど、エボラ出血熱が流行していた時期ですね。

今度の蚊取り器でもそうですが、マイクロソフト側では「最新技術が感染症の発生リスクを下げられるものかどうか」を見極めたいみたいですね。

インターネットが普及し、マイクロソフト全盛な時代。

確かに、感染症などに対してはワクチンといった特効薬で回復、治癒を試みる事が多く、その病原体となるもの自体を捕獲してしまうといった事例は、あまり聞いた事がないような気がします。

感染してから対応し、2次感染を防ぐとある意味では後手だったものを、感染しないようにいわゆる「水際で止める」作戦じゃないかと思います。

蚊取り線香や、その他の類似品であっても場所や風向きなどによっては大して意味がない事もあありますので、結局、蚊に刺される可能性を下げるという事になります。

それを、最新技術を使って「蚊に刺されないようする」といった考えは角度を変えた見方だなとも思いますね。

野次馬ではないですが、どういう結果が出てくるのかというのはすごく興味のあるところです。


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蚊取り線香はどうなる?

マイクロソフトが開発した蚊取り器が普及するようになれば、今の蚊取り線香はどうなるのか?

そんな疑問も持ってしまいました。
ここからは、完全な私見なのでサラッと読み流していただければと思います。

まず、蚊の集まる場所の特定。

これは、あくまでも集まる場所であって「蚊のいる場所」ではないということ。

3600種類以上いる蚊の中から、感染症をもたらす蚊を特定できた状態でするのか?
また、今後蚊の変異などにより、感染症を媒介する蚊の種類は増えないか?

などなど、いろんな疑問が出てきますね。

ま、そんな事言いだしたら元も子もないでしょうし、研究している人達もそれぐらいは考えているでしょう。

なら、マイクロソフトの蚊取り器の一般的な普及というのは今スグではないですよね。

また、蚊取り器が出来たからといて完全無敵なワケでもないでしょうから、やっぱり蚊取り線香は、現役で当分は続投。

といったところでしょう。

まだまだ、日本において豚の陶器に蚊取り線香のゴールデンコンビの牙城はくずれそうにありません。

…。

しかし、なんで豚なんだろうか?

まとめ

ジカ熱の脅威を知っている方にとっては、期待が膨らむ開発と言えるのではないでしょうか。

まして、妊婦さんともなると「もしも、感染したら…」と思うと気が気ではないと思います。

ですので、いち早く感染する前に防御できる「何か」の開発は期待したいものです。

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