バター不足は今年も続く その原因って何?

ニュースになるたびに「何でバター不足になるの?」がイマイチ理解できなかったんですね。今回も、「3年連続の緊急輸入」となるようなので、このバター不足の原因ってなんだろうと思い調べてみました。

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バター不足は今年も続く その原因って何?

バター不足の声が上がりだして久しいですが、一時は緩和されたといは言え以前需要に対する供給が追い付かない状況です。

一時的に緩和したのは束の間で、今年もバター不足による緊急の輸入が決定しています。

これにより、年末のケーキ向け需要は確保できるという事です。

どうしてこんな事が起きるのでしょうか。

バター不足の原因

2006年に行われた、生産過剰による牛乳の処分が事の発端なのではないかと思います。
これにより、2008年にはバター不足を加速させてしまったと考えられます。

すでに、牛乳の消費量が減っている状況では牛乳を生産しても、余ってしまうというのは考えられることですよね。

1日に1本牛乳を飲んでいた学生時代とは変わり、たまにしか飲まなくなった私と同じような状態の人も多いのではないかと思います。

牛乳生産者も、作っても消費されなければ売れませんし利益も上がりませんので生活に打撃を与えてしまいますよね。

ならば、需要に間に合うと予測して生産するのが商売とも言えます。

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ですが、そんな中で猛暑などで乳牛への影響が出て、牛乳の生産量が減ってしまえば常にギリギリのラインで生産していますので、あっという間に不足してしまいます。

また、生乳は「牛乳の確保を最優先」されるので、残り分をヨーグルト→チーズ→バターと言った具合に優先順位があるために、どうしても最後に回されるバターは不足するといった事態になるんですね。

それを一時的な問題と捉えているのかはわかりませんが、とりあえず輸入して賄うといった政策で対応するために、その場は凌げても継続的にバター不足を解消するには不十分なんです。

そのほかにも、政策として「減産を指示」されているためというのもあり酪農に携わる人達が減っていますし、それでも減産を指示されているのであれば「最低生産量」ってのもあるのでしょうから、酪農をする人が減った分生産量を合わそうとすると1つの牧場で育てる牛の数も増えてしまいます。

こうなると、当然管理する側の負担も増え仕方なく頭数を減らすことにも繋がりますよね。
その結果、生乳の生産量も減っていくということですし、優先順位の一番後となるバターは不足するのは当然といえば当然となります。

まして、牛の健康状態が思わしくなければ尚更ということですよね。

今後は、今の酪農家さん達の代替わりでの後継者問題もあるでしょうし、なかなかこういった職業に就く人も今時少ないですからね。

他にも、バター不足となりえる原因もあるのでしょうけど、私が調べていて気になる部分を上げて書いてみました。

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